50代、加齢臭が気になるようになった…。原因は肝機能の低下?
50代になって加齢臭が気になるようになりました。
服を脱ぐ時、汗をかいた時、枕の臭い、車のシートの臭いなど、自分の臭いが気になるようになりました。
肉中心の食生活をしていると、体臭が強くなるともいいますが、僕の場合、野菜中心の食生活です。
なのに、なんで加齢臭なのか?
主原因は肝臓機能の低下でした。
昨年の健康診断で、脂肪肝と診断されました。
肝臓に脂肪が溜まり、肝機能が落ちる症状出ました。
肝臓には体内の毒素を浄化する役割があります。
しかし、私の場合、肝機能が低下したために体内の毒素を処理しきれずに、血液中に残ってしまっていたのだと思います。
だから、汗をかくと、毒素が一緒に体外へ出て臭ったと考えられます。
お酒を控えて脂肪肝を改善してみると、不思議と加齢臭も感じなくなりました。
クンクンと自分の臭いを嗅いでも、爽やかな感じです。元に戻りました。
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男の体臭を防ぐには?
体臭を防ぐには、まず清潔が一番です。
汗はすぐに拭きます。
お風呂は毎日入るのが基本です。
また、体臭は食生活を密接に関わっています。
肉や乳製品を多く食べると、臭いのもとである脂質の分泌が増え、発汗作用も高まります。
こういった体臭の発生源を断った上で、加齢臭の場合は、肝機能の低下を防ぐとも重要なんですね。
50歳を過ぎたらお酒も控え気味にして、肝臓の働きにも注意することですね。40代までとは違います。
臭いオヤジはモテませんよ。
男は女性よりも体臭が強いのに、臭いに気付きにくい傾向があります。
加齢臭には気を付けましょう(^^♪
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