知らなきゃ損、軽いぎっくり腰を治す秘訣
電話で様子を聞くと「軽いぎっくり腰です。明日は仕事します。」と言っていました。
なんでも、朝、顔を洗おうと屈んだら、「ぎっくっ」ときたそうです。
お大事にどうぞ…。
実は、僕も若い頃(30代まで)は、定期的にぎっくり腰をやっていました。
重い症状のときもあれば、軽いときもありました。
今は、ケアをしているのでぎっくり腰になりません。
何を変えたら、ぎっくり腰にならなくなったか?
そこらへんを紹介したいと思います。
ぎっくり腰になる原因は?改善法は?
ぎっくり腰になる方の多くは、重い荷物を持ったとか、悪い姿勢で無理をしたなどと、ぎっくり腰になった原因を分析してます。
でも、違います。
重い荷物を持ったとか、悪い姿勢で無理をしたというのは、きっかけに過ぎないんです。
それらは真の原因でありません。
少なくとも、僕の場合は違いました。
僕のぎっくり腰の原因は、お酒と体の硬さでした。
東洋医学の考え方では、「腰」と「肝臓」は深い繋がりがあるそうです。
肝臓が疲れると腰に異常が出ます。
そこに、加齢や運動不足で腰の軟骨が硬く状況が重なると、ちょっとしたことでぎっくり腰になります。
小さな力でもダメージを受けてしまうんですよ。
「えっ、これでぎっくり腰」と思うような事態になります。
暴飲して肝臓が弱る、運動不足で体が硬くなる、そこへちょっとした無理な力がかかる
これが、ぎっくり腰を起すカラクリです。
なので、肝臓を労わって、日頃からストレッチや柔軟運動をしていると、ぎっくり腰とは遠い関係になります。
考え方を変えることです。
「重い荷物」や「無理な姿勢」でなく、「肝臓」と「柔軟性」なんです。
思考回路が変わると生活習慣が変わります。
ぎっくり腰の根本原因を明確にし、しっかり対処したら、びっくり腰と無縁になりました。
僕のぎっくり腰改善体験談です。
軽いぎっくり腰でも辛いものです。
根本解決が大切だと思います(^^♪
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