曖昧な返事をする人は”自由”を失う。どういうことか?
俺は“曖昧な返事をする人”が嫌いだ。
飲み会などに誘うと「行けたら行くよ!」と曖昧な返事をするタイプのことだ。
参加したくないなら、「ごめん、ちょっと用事があるから行けない」と一言いえば良い話だ。
「行けたら行くよ!」と言われれば、幹事としては、来た場合も想定して店決めをしないといけない。来るかどうかも気になる。乾杯を待ったりもする。
まあ、大概は、曖昧な返事をした人は姿を現さないが……。
マジに迷惑だ!!
はっきり言って、面倒な奴だ。
曖昧は返事をする人の心境は「きっぱりと断るのもなんだから、含みを持たせておこう」というものだ。
曖昧な返事ばかりする人は、相手の気持ちを優先する、自分勝ってな性格なのだと思う。
僕は、曖昧な返事をする人が大っ嫌いだ。
「YES」か「NO」かはっきりしろーーー!!
というものの、僕の昔(学生の頃)は、結構、曖昧な返事をした。
しかし、相手の気持ちを考えるようになってから、きちんと返事をするようになった。
きちんと返事をするようになり、人間関係が改善できましたが、それ以上にプラスがあった。
それは自分に正直になれたことだ。
行きたくなければ、「ごめん、誘ってくれて嬉しいけど、今回は止めておきます。」と言えるようになることで、自由度が広がった気がした。
「自分がしたいことは実行する、そして、気が進まないことはハッキリと断る」
これ凄く大事です。
断れるよになると、無駄な時間を使わないで済むようになる。
参加しなかった飲み会のことも気にならない。
自由な時間が増えるということだ。
世間体や相手のことを考えて、はっきり返事できない人は、自由を失う。
気が進まマないときは、はっきりと断ろう!!
これ自由の世界への一歩だ。
スポンサードリンク
Your Message