体施(たいせ)・物施(ぶっせ)・法施(ほっせ)で悟りを開く
それは、体施(たいせ)・物施(ぶっせ)・法施(ほっせ)の3つです。
この3つを実践することで神意識が宿ります。
体施は体を使って徳を積むことです。
といっても難しく考える必要はありません。
徳を積むとは、良い行いを実行すれば良いことです。
具体的にいえば、人に役に立つということです。
手っ取り早いのが仕事ですね。
自分が利益をを得る、あるいは、給料を貰うという目的は二の次以降し、商品やサービスを提供する方に役立つことを第一目的とすることです。
また、ボランティアや人助けも体施です。
自分の慾を徹底的に捨て、相手のために奉仕することが体施です。
体施を徹底的に実践していると、物施(ぶっせ)が訪れます。
物施とは、神様から支払われる給料のことです。
存在給といっても良いと思います。
貴方の存在に対する給料です。
ある日、神様が大金を持って自宅へやってくる夢を見たら、現実の世界でも大金が入ってきたという話を時折耳にします。
僕も体験しました。
物施まで行くことが1つの目標です。
それまでは、体施を徹底することです。
とにかく禊まくることですね。
禊のポイントは執着を捨てることです。
執着を手放し続けると、物施が訪れます。
そして、最後が法施です。
自分の体験を他人へ伝える仕事です。
ここまでやるのが1つの神業ですね。
その時は、悟りを開いていることとなるのでしょう(^^♪
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