心の穴を埋めないでいると、災難はさっさと去って行きます。

公開日:  最終更新日:2017/02/23

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以前の記事で、「心の穴を感じたら、埋めてはいけない」と書きました。

>>心の穴が埋まらない?それで良いのだ!埋めようとするな!

やはり、この思考は当たっています。

仕事や家庭や恋愛などで心の穴を感じたら、心の穴を埋めようとして駄目です。災難はさらに大きくなります。

そうではなく、あるがままに生きると、後にハッピーな時間がやってきます。

もし、貴方が心の穴を感じているなら、埋めようとせずに、そのまま生きることをおススメします。

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心の穴を埋めない選択しました。

今年の6月頃、絶望的な出来事と遭遇しました。

災難が訪れました。

詳細は書きませんが、今まで長い年月をかけて積み上げて来たことが、突然、音を立てて崩れるような出来事でした。

愕然としました…。

呆然としました…。

全身の力が抜けました。

心の穴を感じました。

誰かに「助けてくれ~」と縋ろうとしました。

その時に天から声が聞こえました。

「心の穴を埋めずにそのまま生活しなさい。あるがままに生きるのです。」とメッセージを受けました。

勇気を持って、心の穴を埋めない選択をしました。

災難を受け入れる選択をしました。

あるがままにしていると、災難は去っていった。

6月と7月はどん底で絶望的な時期でした。

しかし、あるがままにしていると、8月頃から徐々に運気が上向きになりました。

不思議と新しいアイデアが浮かんだり、新しい縁が出来ました。

すると、物事は徐々に好転しました。

9月は以前の調子を戻り、絶好調になりました。

まさに台風一過です。

人生において、

悲しいこと、

辛いこと、

病気や事故、

大きな損失をしたこと

などが起きたとします。

そんな時には、決して慌てては駄目ですね。

これらは過去に自分が蒔いた種が原因で現れています。

結果となって現れて消えて行く姿です。

うろたえずに、じっと耐えることで、その結果は通り過ぎて行きます。

起きたことに感謝をして、それを見送るだけで良いようです。

感謝の気持ちで接し、決して嫌わないことがポイントのようです。

すると、災難も長居をせずに、さっさと去っていきます。

台風が何日も何日も続くことはありません。

台風が過ぎるのを感謝を持って待っていれば良しです。

台風の後は、

清々しさを感じます。

快晴となります。

人生はそうできているようです。

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