心の穴を埋めないでいると、災難はさっさと去って行きます。
以前の記事で、「心の穴を感じたら、埋めてはいけない」と書きました。
やはり、この思考は当たっています。
仕事や家庭や恋愛などで心の穴を感じたら、心の穴を埋めようとして駄目です。災難はさらに大きくなります。
そうではなく、あるがままに生きると、後にハッピーな時間がやってきます。
もし、貴方が心の穴を感じているなら、埋めようとせずに、そのまま生きることをおススメします。
心の穴を埋めない選択しました。
今年の6月頃、絶望的な出来事と遭遇しました。
災難が訪れました。
詳細は書きませんが、今まで長い年月をかけて積み上げて来たことが、突然、音を立てて崩れるような出来事でした。
愕然としました…。
呆然としました…。
全身の力が抜けました。
心の穴を感じました。
誰かに「助けてくれ~」と縋ろうとしました。
その時に天から声が聞こえました。
「心の穴を埋めずにそのまま生活しなさい。あるがままに生きるのです。」とメッセージを受けました。
勇気を持って、心の穴を埋めない選択をしました。
災難を受け入れる選択をしました。
あるがままにしていると、災難は去っていった。
6月と7月はどん底で絶望的な時期でした。
しかし、あるがままにしていると、8月頃から徐々に運気が上向きになりました。
不思議と新しいアイデアが浮かんだり、新しい縁が出来ました。
すると、物事は徐々に好転しました。
9月は以前の調子を戻り、絶好調になりました。
まさに台風一過です。
人生において、
悲しいこと、
辛いこと、
病気や事故、
大きな損失をしたこと
などが起きたとします。
そんな時には、決して慌てては駄目ですね。
これらは過去に自分が蒔いた種が原因で現れています。
結果となって現れて消えて行く姿です。
うろたえずに、じっと耐えることで、その結果は通り過ぎて行きます。
起きたことに感謝をして、それを見送るだけで良いようです。
感謝の気持ちで接し、決して嫌わないことがポイントのようです。
すると、災難も長居をせずに、さっさと去っていきます。
台風が何日も何日も続くことはありません。
台風が過ぎるのを感謝を持って待っていれば良しです。
台風の後は、
清々しさを感じます。
快晴となります。
人生はそうできているようです。
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