他人軸から自分軸へ、好きな事だけして生きる秘訣
他人軸で生きている限り、気が進まないことをせざるをえない
好きな事だけして生きるには、自分軸をしっかりと持つことです。他人軸で生きている限り、好きな事だけするという生活は実現しません。気が進まないことをせざるをえません。
僕は30代前半まで、他人軸で生きてきました。周りの人から評価を気にし、他人にどう思われているかということばかり気にしていました。
しかし、30代になったある日、他人軸で生きるのを止めました。そして、自分軸で生きるようにライフスタイルを変えました。
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自分軸で生きるとはどういうことか?
自分軸で生きるということは、自分の価値観で生きるということです。自分の価値観を基準にし、自分の想いのままに発言し、行動する生き方です。
但し、自分勝手に生きるということではありません。まわりの人達としっかり折り合いを付けるところがポイントです。
自分の意志を通しながら、まわりとも和合して行く生き方が、自分軸で生きるということです。
自分軸で生きるようになって何が変わったか?
自分軸で生きるようになって人間関係が楽になりました。また、仕事も恋愛もスムーズになりました。
それに比べ、他人軸で生きている時は、疲れきっていました。ストレスも溜まり、仕事も恋愛も上手くは生きませんでしたね。健康も害していました。
また、他人軸で生きている時は、会社の方針や上司の顔色が気になりましたが、自分軸を意識してからは、想ったことを発言し行動できるようになりました。
結果、脱サラをして個人事業を始めることになり、生活が充実しています。好きな事だけして生きているので、毎日が楽しいです。サラリーマン時代には絶対に戻りたくないです。
まとめ、好きな事だけして生きるのなら、まず、自分軸で暮らすようにすることです。自分の価値観を明確にし、自分の考えを強く持つことです。そして、まわりの人の言い分も聞き、しっかりと折り合いを付けることです。これ自由への近道です。
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